里だより・・・でたよ~

saruka

2019年06月05日 14:01


 令和を迎えての第一号の「里だより」が発刊されました。
さるかの里を設立してから、受け入れ農家に発刊している「里だより」。内容は受け入れの様子・子供達からの手紙・案内事項・支部での活動・講習会での課題解決等々・・・・。事務局と農家の信頼関係や、受け入れに対する意識統一を図る事から厳しい内容になる事も・・・・。
 令和第一号は、昨年12月に来てくれた滋賀県水口高校の植栽の記事。水口高校は有難い事に毎年来てくれる・・・今年も12月に来島予定で今年で12年連続になる。宮古島JTAドームにハイビスカスとサンダン花を子供達と植え付けた。風の強いドームでの植え付けに心配しながら雑草とのたたかいが始まった。来る台風も心配・・・。12月に来る日まで大切に育て先輩から後輩へと繋げて行きたい。宮古島にある水口高校の花壇。日々の管理しながら待ってます。その他に年度末の全大会の記事。宮口教授を招いての「農泊・民泊」についての講演会、支部ごとでのワークショップ、事務局からの厳しい注意事項など・・・・。紙面の半分を占めたのが、各支部から上がった課題でした。全大会後新たに支部長会を持ち話し合い内容決定・・。新ルールも出来た。「安心・安全」で宮古島のおば~ちゃん家提供の為に。子供達の帰れる場所づくりの為に。