宮古島さるかの里

さるかの里は沖縄県の離島・宮古島で滞在型体験観光の民泊(民家体験)事業を実践しています。 全国から修学旅行生や一般の方たちを受け入れて、農作業や島ならではの文化や生活を、 宮古島の人間にあふれる農家とのふれあいの中で体験し学ぶことができます。
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岩手県奥州農家来島

2019年01月29日

新年もあけまして・・・もう一月が立とうとしてます。
改めまして、あけましておめでとうございます。
さるかの里では、1月10日に兵庫県赤穂高校がきてくれて伊丹高校・平野高校そして明日から大阪から福井高校が来てくれます。
年末から雨続き肌寒い宮古島でしたが天気も回復、製糖期ということもありサトウキビ畑では、ハーベスターがフル稼働している。
 そんな1月のある日岩手県からワーキングホリデーのメンバー13人が宮古島に来てくれました。中には7年前に出会った人もいて懐かしく当時の思い出を呼び起こそうと必死でした。😅
農村漁村振興交付金事業の中での琉大生の農泊推進事業報告会もあり総勢30名の勉強会、交流会をしました。
地域での課題はそれぞれあるものの、後継者不足、少子高齢者、人材不足などが多くあげられました。農泊(大人)で初めて会うときは「遠い親戚で」・・帰る時は「近い親戚で」と迎えますが、岩手奥州の農家の皆さんはずっと~知り合いだった?と思えるような親しみやすい温かいメンバーでした。農家の手料理を持ち寄っての宮古島の大人の交流・・・泡盛での「オトーリ」も盛り上がりすっかり島人になってたメンバーでした。楽しい時間をありがとうございました。次回は宮古島の農家と皆さんに会いに行くことを約束し見送った。
オトーリ体験報告会



Posted by saruka at 12:12│Comments(0)
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