宮古島さるかの里

さるかの里は沖縄県の離島・宮古島で滞在型体験観光の民泊(民家体験)事業を実践しています。 全国から修学旅行生や一般の方たちを受け入れて、農作業や島ならではの文化や生活を、 宮古島の人間にあふれる農家とのふれあいの中で体験し学ぶことができます。
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ぷからす・んまがぬきゃ~(ありがとう・孫たち)

2019年07月11日

梅雨明けと同時に、一段と賑やかになったクマゼミ・・・夏本番の宮古島です。
去った6月に兵庫県から民泊に来てくれた飾磨工業高校の子供達から、手作りのアルバムと手紙そしてタコせんべいが届きました。(^^)
ありがとうございます。初めて民泊3泊と言う事で、農家は大丈夫かな~?子供たちが飽きずに過ごすことが出来るのか?など不安もありましたが、心配をよそにまったり・のんびり・宮古島を流れる風・時間の中で、コミニケションを楽しんだようで、離島式の時はいい顔でした。
 民泊に送り出す、先生たちも熱く、下見から本番まで「やんちゃで心配な生徒もいます。何とかお願いします。」と何度も頭を下げてたのが印象深い。「うちの農家は大丈夫です・・・」と民泊スタート・・。民泊中何家か巡回もしましたが、農家からは「いい子達だよ~おしゃべり楽しい」の返事ばかりでした。 (^^)(^^)3泊と言う事で食事メニューで腕をふるった農家・・そして地元料理を食べてくれた子供達・・ありがとう~(^^)子供達からの手紙にも料理の事は、結構書いてました。(^^)
 修学旅行の振り返りの時、生徒達から「何かお礼がしたい」と要望があり今回のアルバム作成をしたそうです。タンディガ~タンディ(^^)
アルバムの中には折り紙での作品など、班ごとに楽しい出来でした。手にとった農家の笑顔が今から浮かんでます。(^^)
 宮古島の家族、おじ~・おば~はいつでも・いつまでも待ってます。成長した孫にあえるの楽しみに。
  
  「子供たちの手紙から~」
・宮古島の海はしっかり目に焼き付いて離れないほど綺麗でした。また会いにいきます。おば~体きをつけて元気でいてください。
・沖縄の料理は食べた事がないので、周りの人達に聞いてましたが、あまり口に合わないと言われ不安だったけどおば~の料理はどれも美味しく大満足でした。手作りサーターアンダギーはかぼちゃの風味が最高やった。夜中うるさくしてごめん。友達とのお泊りではしゃぎすぎました。朝起きると、必ず朝ごはんを用意していてくれて感謝しています。
・最初は絶対面白くないと思っtましたが、とても楽しい民泊になりました。マミーが作ってくれてご飯とても美味しかった。手作りの黒糖親父がめっちゃ食べてます。宮古島に家族が出来たみたいで帰る時少し悲しかったです。お金貯めていきます。その時はうれしくむかえてください。
・3日間ありがとう。夜はすごく暗くて怖かったのですが、それも楽しかった。農業体験はすごく暑かったけどいい体験になりました。夜の散歩はすごく楽しかった、星もすごくきれいでびっくりしました。
・毎日てのこんだ料理してくれてありがとうございました。ゴーヤーとかあんまり好きじゃなかったけど、ゴーヤーの肉詰めは美味しかった。
   
ぷからす・んまがぬきゃ~(ありがとう・孫たち)



   
   
   



Posted by saruka at 13:14│Comments(0)
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