宮古島さるかの里

さるかの里は沖縄県の離島・宮古島で滞在型体験観光の民泊(民家体験)事業を実践しています。 全国から修学旅行生や一般の方たちを受け入れて、農作業や島ならではの文化や生活を、 宮古島の人間にあふれる農家とのふれあいの中で体験し学ぶことができます。
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Posted by TI-DA at

多くの出会いをありがとう。

2018年12月17日

宮古島も北風でちょっと肌寒くなってきました。去った12月16日に今年の受け入れが無事終わりました。ニコニコ
今年も、沢山の子供たちとの出会いがあり、いろんなドラマが生まれました。家族・孫・子供として受け入れをしてる「さるかの里」の農家は熱く口うるさく注意もしました。反感もかいました。いろんなトラブルもありました。でも・・それは家族だから・・孫だから・・子供だから・・・です。
各農家でそれぞれの農家体験をし子供たちは帰って行きました。宮古島の自然・文化・そして人と出会い子供たちは何か感じるものがあったと思います。景勝地は大人になっても観光で訪れる事が出来ます。農家との出会い民泊は修学旅行で出来る貴重な体験だと思います。
来てくれた子供たちを「いってらっしゃ~」で送り出した農家、またいつか帰ってくることを楽しみに子供たちの顔を思い浮かべながら、子供たちからのお便り帳をめくる。本
 今年の最後の学校は、茨城県立多賀高校でした。一泊の民泊体験でしたが厚い思いが伝わってきました。学校代表のあいさつでは、人との出会いふれあいを大切に出来る人になって下さい。生徒代表のあいさつでは、宮古島でしか出来ない体験・料理・星空・自然・農家の事は忘れません。本島に有難うございましたと涙ながらに・・・。うわーんもらい泣き。農家はいつものように「いってらっしゃい」と送り出しました。沢山の出会い・笑顔・ありがとうございました。いつでも帰って来れる場所が出来ました。いつでも帰っておいでね。ニコニコ





  

Posted by saruka at 11:16Comments(0)