宮古島さるかの里

さるかの里は沖縄県の離島・宮古島で滞在型体験観光の民泊(民家体験)事業を実践しています。 全国から修学旅行生や一般の方たちを受け入れて、農作業や島ならではの文化や生活を、 宮古島の人間にあふれる農家とのふれあいの中で体験し学ぶことができます。
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笑顔をありがとう。

2020年01月27日

 令和2年も新年の忙しさからちょっと落ち着いた22日~滋賀県の子供達が
笑顔を運んで来てくれました。笑顔をありがとう。
滋賀県立石部高校の生徒達が民泊に来てくれました。滋賀県を出発する時はマイナス4℃・・・・・・。当日の宮古島はいい天気で気温25℃と暑かった。気温差約30℃。「暑い・暑い」と半袖姿の子供も・・・・。長袖で早く脱ぎたいと汗ばむ子供も・・・。
 入島式は不安そうな顔でうつむいたりしてましたが、元気にそれぞれの農家へ・・。体調崩さないようにと願いつつ子供達の背中を見送った。
 2泊の民泊を終え離島式に戻ってきた子供達の顔は、どことなくスッキリしていい顔になってた。列の並びも正面向いてて子供達の顔が眩しく見えた~。前列の農家の子供達を見る顔は、わが子を見る目で微笑ましかった~。😁
「楽しかった・・ありがとう・・また必ず宮古島来ます・・それまで元気でね・・・・。」「頑張ってね・・いつでも帰っておいで・・・風邪ひくなよ・・・。」別れを惜しみながら・・各家庭での挨拶・・いつもの光景がそこにありました・・。2泊の民泊体験で農家とのふれあいを通して、子供達は何かを感じとったことでしょう???体調崩すことなく頑張ってくれてありがとう・・・・・・。
今年最初の子供達が明るくていい子供達で良かった~。ありがとうございました。
笑顔をありがとう。





Posted by saruka at 17:43│Comments(0)
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