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もう一度・・・。
2023年04月25日
コロナも落ち着きマスク無の付き合いが出るようになった。あの人に会いたくてもコロナ禍で迷惑がかかると会うのをためらい遠慮してた。つい最近のある日どうしても会いたくて友達が経営するパーラーでミックスジュースを片手に尋ねた。「こんにちは~」に「だれか~?入っておいで~」といつもの声がした。久しぶり~と顔を出した時、一瞬時が止まった。びっくりして私を見つめる農家の目に涙が。しばらくただ見つめるだけだった。コロナ前はよくお邪魔して色んな話で盛り上がり泣き笑いした受入農家の一人で本当にお世話になってた。それがコロナ禍になってしまい民泊受入も休み会うこともなかった。ずっと気にはなってたものの、2か年ぶりに元気な顔が見れてほっとした。
時間を忘れておしゃべりし帰りには、いつも通り沢山のお土産をもらった。漬物・佃煮・珍しいつちのり?など。コロナ禍で修学旅行の受入も減少、受入農家も減少した。今年・来年は来てくれる学校も増えてきつつある。受入農家の2年間のコロナブランクをどう戻すか?厳しい状況の中、暇さえあれば懐かしい農家の顔を訪ねる日々です。
「宮古島にもう一つのおば~家」いつでも帰って来れる場所づくりの為に農家を増やし受入体制の強化を図りたいものですが、現実はなかなか厳しいものです。
時間を忘れておしゃべりし帰りには、いつも通り沢山のお土産をもらった。漬物・佃煮・珍しいつちのり?など。コロナ禍で修学旅行の受入も減少、受入農家も減少した。今年・来年は来てくれる学校も増えてきつつある。受入農家の2年間のコロナブランクをどう戻すか?厳しい状況の中、暇さえあれば懐かしい農家の顔を訪ねる日々です。
「宮古島にもう一つのおば~家」いつでも帰って来れる場所づくりの為に農家を増やし受入体制の強化を図りたいものですが、現実はなかなか厳しいものです。
Posted by saruka at 17:40│Comments(0)